山の清水が一番に注ぐ棚田。
ミネラルたっぷり。
米どころ福井県の中でも大野市は、昔からおいしいお米の産地として有名です。そのひとつの理由が水のおいしいこと、ちなみに「全国1おいしい水道水」と認定されています。
「竜米」は、山あいの傾斜地を有効利用した棚田で育ちます。ここは、2m以上の雪が積もる豪雪地帯。この雪が溶け出して地面に染み込み、ミネラルなどの栄養素をたっぷり含んだ清涼な清水が、田んぼに注がれます。土壌豊かな田んぼは土が大変深く、稲の根がしっかり下に張り、栄養が行き渡り、おいしいお米ができます。
おいしいものは手間ひまがかかる。
「竜米」は、真面目に棚田で米づくりを続ける数軒の生産農家と直接契約し、毎年お届けするものです。棚田での農作業は、大変手間がかかります。田んぼが大変深く、耕作は困難を極めます。水の管理や乾燥調整などの農作業もよりきめ細やかに行われます。手をかけた分、おいしいお米ができます。
ホタル棲む山里が育んだ、コシヒカリらしいコシヒカリ。
「竜米」のふるさとは、夏には、あちこちでホタルの飛ぶ姿を見られる、水澄む山里。山から注ぐ冷涼な湧水、昼夜の寒暖差のある米作りに最適な自然環境に恵まれて、稲もじっくりと成熟し、ずっしり大粒な実を結びます。
特長は、大粒で食べ応えがあり、しっかりとした食感と甘みで大変おいしく、コシヒカリらしいコシヒカリです。
お米の専門家の目と専用機械で食味をダブルチェック。
本当においしいお米だけをお届けします。
毎年契約農家で収穫されたお米のほとんどが食味チェックに合格し、「竜米」となります。それだけいいお米ができる環境に恵まれているのですが、異常気象に見舞われた29年度産米については、検査の結果、「竜米」として世に送り出せるのは、3割以下となりました。機械と人の五感チェック併用で、専門家個人の嗜好に左右されず、多くの方に食べておいしいと実感していただけるお米となっています。
パッケージは、数々の有名ブランドのパッケージデザインを手掛けるデザイナーを起用、手軽な贈答品としてもおすすめできます。
※ご飯・風景はimageです。
【送料無料】
竜米